ネームタグのデザインの向きについて

ネームタグを取り付けるための折り加工は、弊社で取り扱っているものにはおおまかに5種類あります。

その際の、デザインの向きは様々です。

折り方によってどういった向きのデザインがあるのか、一覧のイラストにしましたので、参考にご覧ください。

センターホールドはタグの真ん中で二つ折りにして仕上げる加工方法です。

マンハッタンホールドは片方の端を折り曲げ、もう片方の端を折り曲げた部分に差し込んで真ん中で二つ折りにします。

ブックエンドホールドは両端を折り曲げて、真ん中で二つ折りにする加工です。

基本すべてセンターで折り曲げる加工ですので、センターホールドにてイラスト解説しています。

イラスト（ロゴ）と文字で解説していますが、もちろんイラスト（ロゴ）だけ、文字だけのレイアウトもよくあるデザインです。

エンドホールドは、ネームの両端を折って仕上げる加工です。

ストレートカットは折り加工をせずに、切りっぱなしで仕上げます。